日本地震マップ：株式会社コラビットが運営するサイトで，インターネット上からかき集めた情報を使って地震の発生場所（震源と深さ）と、その規模（マグニチュード）を表示。 1日，2週間，1か月または任意の期間における地震発生状況を地図とアニメーションで表示するので，視覚的にとても分かり易い。東日本大震災なども，再現可能。

地震情報：気象庁による【各地の震度に関する情報】，震度１以上を観測した地点と地震の発生場所（震源）やその規模（マグニチュード）の情報。地震速報は，ここが大元なので，最も正確かつ早いと思います。

気象衛星(高頻度)：気象庁が静止気象衛星により観測した雲画像を，２．５分毎に掲載しているページです。台風などの動きは，このページを見るのが一番確実です。

ハザードマップポータル：地図や空中写真に、浸水想定区域や道路情報、危険箇所などを重ねて閲覧可能な重ねるハザードマップ，各市町村が作成したハザードマップにスムーズにリンクするわがまちハザードマップ等を提供。

土砂災害警戒判定メッシュ情報：気象庁による土砂災害情報。土砂災害警戒情報及び大雨警報・注意報を補足する情報です。 5km四方の領域（メッシュ）ごとに土砂災害発生の危険度を5段階に判定した結果を表示しています。 避難にかかる時間を考慮して、危険度の判定には2時間先までの土壌雨量指数等の予想を用いています。

台風情報：気象庁による台風情報。1日8回3時間毎に台風の実況を発表しています。台風の実況の内容は、台風の中心位置、進行方向と速度、中心気圧、最大風速（10分間平均）、最大瞬間風速、暴風域、強風域です。

天気予報：気象庁による天気予報。毎日5時・11時・17時に発表します。また、この時間以外にも状況により随時発表します。予定を立てる時は，週間天気予報にも注意。

気象警報・注意報：気象庁による注意報，警報。大雨や強風などによって災害が起こるおそれのあるときは「注意報」を、重大な災害が起こるおそれのあるときは「警報」を、さらに、重大な災害が起こるおそれが著しく大きいときは「特別警報」を発表して注意や警戒を呼びかけます。

交通規制・道路気象：国土交通省が道路に関する規制情報やお天気情報、路面情報といったドライバーのための情報を北海道，東北，北陸，関東，中部，近畿，中国，四国，九州，沖縄に分けて提供。各地の情報では，規制や工事のお知らせだけでなく，道路気象情報や道路画像情報も提供しており，現在の状況が把握可能。

川の防災情報：国土交通省が河川の水位と雨量の状況，カメラによる河川状況，レーダ雨量（Cバンドレーダ，XRAIN)などを提供。特に，XRAINは，XバンドMPレーダによる雨雲と雨量の情報を提供しており非常に正確で有効。